看護師大学生日記

日記です。何でもいいから書いてみます。

「頭がいい」とは

バイト先とある事で「頭いいね!」と褒めてもらった。

 

頭の良さには、種類があると思うが、一体どの種類の部分の頭の良さを褒めて頂いたのか…

ちょっと気になる。

 

自分は小中高と公立の学校なのだが、その中で知能的な側面での「頭がいい」と周囲から言われていた人間は、早慶旧帝大へ進学している。

高校になるとある程度自分と同じ学力の人間が集まるので、高校になってから明らかに能力がある!と感じた人間はいなかったと記憶している。

 

公立中学にいる人間が将来選ぶ選択肢は、多様性に富んでいる。

自分の年齢だと、ようやく大学卒業して就職して働いている…と言ったところなので将来同窓会か何かで会う時にみんなが、どの様な人生を送ってきたのか、興味が湧いてくる。

かく言う自分も、24から大学学部に入り直しているから、公立中学の多様性に一役買っている事になる。

 

脱線したが、自分はどんな種類の「頭がいい」人間になりたいのだろうか…中学時代の「頭がいい」と感じた人間たちの様には慣れそうにも無い。

そもそも、自分は「頭がいい」人間になりたいと思っているのか?それとも、そう言う風に思われたい?何だかこの様な話をしているのも、ズレている気がする。

不毛な話であった。